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誰でもホームランは打てる?バッティングセンターでホームランを打つコツ

誰でもホームランは打てる?バッティングセンターでホームランを打つコツ

バッティングセンターでホームランを打つ瞬間。
あの快感は、野球経験の有無に関係なく、多くの人が一度は味わいたいと思うはずです。

ただし、ホームランは運だけで出るものではありません。弾道を上げる角度、ボールを捉える位置、下半身の使い方。それらを再現できるかどうかが、飛距離を決める鍵になります

バッティングセンターだからこそ体得しやすい“飛ばす技術”を、ここでは徹底的に解説します。フォームを大きく変えなくても、意識を変えるだけで飛距離は劇的に変わります。

誰でも「当てるだけ」から「飛ばせる打球」へステップアップできるコツを紹介します。

1|ホームランの正体は「打球角度」と「芯の位置」で決まる 🔥

ホームランは“強く振る”だけでは出ない

力任せに振るほど飛ぶと思われがちですが、実際には逆。

バットが波打ち、芯で捉える確率が落ちてしまいます。飛距離に必要なのは「コンタクトの精度」と「角度」です。

理想の打球角度は25~35度

打球角度が低すぎればライナー、高すぎればファール。ホームランを出すためには、25~35度ほどの“上がりすぎない角度”を再現することがポイントです。

バッティングセンターは全打球が一定方向に飛ぶため、弾道の確認がしやすいのが大きなメリットです。

芯でとらえるには“前で打つ”

打球を飛ばすには、体の近くではなく“前”でミートすることが重要です。

前で捉えると腕が伸び、バットの加速が最大化されます。
ボールを呼び込みすぎると、角度も力も失われます。

2|ホームランに必要な身体の使い方 💪

下半身から始まる“押し込み”

飛ばすためには腕ではなく下半身の回転力が必要です。
軸足で地面を押し、腰を回転させて上半身へエネルギーを連動させることで、バットの走りが劇的に変わります。

体を開かず、軸を保つ

体が早く開くとパワーが逃げてしまい、打球が弱くなります。
軸のブレが少ないほどミート率が上がり、打球の角度も安定します。
バッティングセンターでは同じ球が来るため、軸のズレを修正しやすいのも利点です。

バットのヘッドを返しすぎない

大きくヘッドを返すと引っ掛けたり、ファールになりやすいです。
インパクト直後は、ヘッドよりも“バットの面”で押す意識を持つと、打球が伸びます。

3|バッティングセンターで飛距離を伸ばす練習法 🏟️

最初は“流す”方向へ打つ

いきなり強振するとフォームが崩れやすいため、最初は軽く流し打ちをし、ボールを前で捉える感覚をつかみます。これだけで打球の伸びが大きく変わります。

トス打法で軸と角度を作る

ボールを少し前でとらえ、軽いスイングで角度を作る練習。これは飛ばす感覚を作るのに最も効果的です。「強く打つ練習」よりも「角度を作る練習」を優先するべき理由がここにあります。

同じ球種だからこそ“スイング修正がしやすい”

バッティングセンターの最大の強みは“同じリズムで同じボールが来る”こと。弾道の違いを毎回比較できるため、飛距離が伸びた理由も、落ちた理由も分かりやすく、フォーム改善が極めて効率的です。

4|ホームランを狙うときの注意点 ⚠️

強振しすぎない

強く振るほどバットが波打ち、芯に当たらなくなります。7割~8割の力で振る方が打球が伸びることが多いです。

高めは無理に引っ張らない

高い球を引っ張りにいくと、こすってファールになりがちです。ライト方向へ軽く流すつもりで打つと角度が安定します。

バットの重さを見直す

軽すぎるとバットがブレ、重すぎると振り遅れます。力に合ったバットを使うことで飛距離は一気に伸びます。バッティングセンターには複数のバットがあるため、自分に合う重さを試しやすいのもポイントです。

5|“継続して飛ばせる人”になるために必要なこと ✨

ホームランは偶然ではなく、角度・ミート・下半身の使い方を毎回再現できるかで決まります。軸が安定し、前で捉えられるようになるほど飛距離は自然と伸びていきます。

その再現性を磨く場として最適なのがバッティングセンター。

球速や高さが一定のため、
・弾道や角度の変化
・前捉えのズレ
など“飛ばす要素”を視覚的に確認しやすく、フォームのブレも修正しやすい環境です。
屋内なので天候を気にせず、継続練習ができるのも大きな利点です。

大和市のビッグ・バンは、屋内で快適にバッティングができるだけでなく、ダーツ・ビリヤード・スリックカート(サーキット)など、多彩な遊びが揃う総合レジャー施設です。

「今日は少しだけ打とう」「ついでに別の遊びも楽しもう」
そんな軽い気持ちで立ち寄れるため、結果的に“継続して練習しやすい”環境が整っています。

【ポイント】

・ホームランは角度とコンタクトで決まる
・強振より“前で捉える”意識が重要
・バッティングセンターは弾道確認とフォーム調整がしやすい
・続けるほど再現性の高いスイングが完成する

【こんな方におすすめ】

  1. バッティングセンターで飛距離を伸ばしたい

  2. フォームを改善してホームランを狙いたい

  3. 楽しく継続できる練習場所を探している

最後に

練習を続けていけば、ホームランが狙いやすくなるタイミングは必ず訪れます。
大切なのは、無理なく続けられる環境で、自分のペースで楽しむこと。

そんな場所に、ビッグ・バンはいかがですか?
遊び感覚で立ち寄れるので、気負わずにスイングづくりを続けられます。

楽しみながら、少しずつ“飛ぶ打球”を育てていきましょう。

FAQ(5問)

Q1. ホームランを狙うときは強く振ったほうがいいですか?
A. 強振よりも芯で捉える精度が重要です。

Q2. 角度をつけるコツはありますか?
A. ボールを前で捉え、上体をかぶせすぎないことが大切です。

Q3. バッティングセンターの球でも飛ばせますか?
A. はい。角度とミートが安定すれば十分飛びます。

Q4. バットの重さはどれが良いですか?
A. 力に合った中間の重さを選ぶと飛距離が出やすいです。

Q5. 経験がなくてもホームランは可能?
A. はい。正しい意識と継続練習で再現できます。

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