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速い球は再現できるピッチングコーナーで身につく投球スキルとは?

速い球は再現できるピッチングコーナーで身につく投球スキルとは?

速い球を投げられる人を見ると、「才能なのかな…」と思ってしまうかもしれません。

でも実は、速球の正体は“身体の連動”と“正しい使い方”の積み重ね。バッティングセンターのピッチングコーナーは、この「再現できる投げ方」を身につけるのに最適な環境です。

天候に左右されず、力みの少ないフォームを作れるメリットも大きく、初心者でも無理なくステップアップできます。

この記事では、ピッチングコーナーを活用しながら、「速い球を投げるコツ」を徹底解説します。

1|速球の正体は“力”ではなく“連動”にある ⚾

上半身だけでは速くならない

速い球を投げる=腕力と思われがちですが、実際には前脚の踏み込み、骨盤の回転、背中のしなり、肩・肘・手首の順番でエネルギーが伝わることで初めて球速が生まれます。

腕だけで投げるとスピードは上がらず肩を痛める原因にもなります。

下半身主導の動きが球速を決める

下半身の踏み込みは投球動作のパワー源。踏み込み足がしっかり前に出るだけで、球に乗る“重さ”が変わります。

ピッチングコーナーではラインマーカーが見やすいため、踏み込み位置を調整しやすく、改善の効果が実感しやすいのがメリットです。

背中のしなりを作る意識

背中の柔らかさ=球速の伸び。腕を振る前に胸を張り、肩甲骨を寄せて弓のようにしならせる動作が加わると、力を入れなくても自然に速い球になります。

ピッチングコーナーで繰り返し練習することで、しなりの感覚を身体が覚えやすくなります。

2|速い球を投げたい人が最初に直すべき3つのクセ 💡

力みすぎるクセ

“速く投げたい”ときほど力が入り、球速が落ちるのはよくある話。
力みは腕の振りを遅くし、身体の連動を止めてしまいます。

ピッチングコーナーでは一定の距離とストライクゾーンが固定されているため、「力まずにフォームだけを意識する練習」がしやすく、無駄な力みを減らす効果があります。

リリースポイントが近いクセ

ボールを早く離しすぎると、球は浮き上がりコントロールも不安定に。

リリースは体の前、指先で押し出すように投げることで球速と安定が同時に上がります。
ピッチングコーナーには的の高さが明確にあるため、基準点を合わせやすくリリース修正が簡単です。

歩幅が狭すぎるクセ

歩幅が狭いと下半身の力が十分にボールへ伝わりません。
通常、身長×0.8程度の歩幅が理想と言われています。
ピッチングコーナーなら、足跡の位置を毎回揃えられるため、歩幅の固定に非常に向いています。

3|ピッチングコーナーを使った球速アップ練習法 🔥

ゆっくりフォームで“連動”だけを確認

最初はフォームを3割の力で。
ゆっくり動くことで、踏み込み→腰の回転→肩→肘→手首の“順番”を体に覚えさせます。

この練習こそ最速への近道です。

ワンステップ投法で下半身を強化

軸足を軽く上げ、一歩前へ踏み込んで投げるワンステップ法は、球を押し出す感覚を掴むのに最適です。
これに慣れると全体の動作がスムーズになり、自然と球速が上がります。

的狙いでコントロールを習得

速い球=制球が悪いでは意味がありません。
ピッチングコーナーのメリットは的がハッキリしていること。
胸元→外角→低めと狙いを変える練習で、速球とコントロールを同時に伸ばすことができます。

4|球速アップのための身体づくりとケア 🏋️‍♂️

肩・肘を支える筋肉を鍛える

速い球は瞬発力だけでなく“支える筋肉”が重要です。
特に肩のインナーマッスル、肩甲骨周り、前腕は故障防止にもつながります。

股関節と体幹を柔らかく

しなりのあるフォームは股関節と体幹の柔軟性から生まれます。
股関節が硬いと回転が遅くなり、球速が伸び悩みます。柔軟は毎日行うのが理想です。

投げすぎないこと

フォームが良くても疲労が溜まると球速は落ちます。
ピッチングコーナーでは疲労が出始めたら早めに切り上げる判断がしやすく、ケアの習慣がつきやすいのがメリットです。

5|“上手くなる人”の共通点は楽しんで続けられる環境にある 🎯

速い球が投げられるようになる人の共通点は、決して「運動神経が良いから」ではありません。
継続できる練習場所があること、そして自分のペースで楽しめること。

この2つが揃うと、自然とフォームが洗練されていき、球速は伸びていきます。
屋内のピッチングコーナーは天候に左右されず、気軽に試せるので“自然と続けられる練習”に最適です。

そんな環境がそろっているのが ビッグ・バン

天候を気にせず利用でき、遊び感覚で立ち寄れて、駅チカで通いやすい。
だからこそ“継続した練習”が習慣になりやすく、速球への近道になります。

【ポイント】

・速い球は身体の連動で生まれる
・力まずフォームを作ることが最速の近道
・ピッチングコーナーは改善ポイントが明確で練習効率が高い
・継続できる環境が球速を押し上げる

【こんな方におすすめ】

  1. 投球フォームを改善したい

  2. 速い球を投げる感覚を掴みたい

  3. 天候に左右されない練習場所を探している

最後に

速い球を投げる技術は、才能ではなく“正しい方法を積み重ねること”で確実に身につきます。ピッチングコーナーはそのための最適な練習環境です。

フォームの連動を覚え、無理なく続けられる場所で練習を重ねれば、あなたの球速は必ず伸びていきます。

ビッグ・バンで投げる一球一球が、あなたの投球レベルを一段ずつ高めてくれるはずです。

FAQ(5問)

Q1. 腕だけで投げても速くなりますか?

A. 速くなりません。
腕だけを速く振る投げ方は、球速が伸びないだけでなく肩肘の故障リスクも上がります。

Q2. ピッチングコーナーで球速は測れますか?

A. はい。ビッグ・バンには球速表示が付いています。
「どう投げたら速くなるのか」を数値で把握できるので、練習効率が大幅に上がります。

Q3. 力んでしまうのですがどうすればいい?

A. “3割の力でゆっくり投げる”練習が最も効果的です。
力む原因は「腕で投げようとする意識」。
そこで、踏み込み〜腰の回転〜腕の振りを
スローモーションで確認する練習が有効です。

Q4. 投げすぎは良くない?

A. 良くありません。特に肩・肘の疲労は球速低下と故障に直結します。
1回の練習で
50〜70球を上限にし、違和感が出たら即中断するのが安全です。

Q5. 球速アップに筋トレは必要?

A. “重い筋トレ”より、動作を支える筋肉を鍛える方が重要です。
重いベンチプレスより、チューブトレーニング・プランク・股関節ストレッチのほうが球速アップには直結します。

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